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続ける強さ 2005/04/19
師匠の旧友(伊是名人)が来阪され、仲順にお見えになりました。
さすが沖縄人。ゲスト!の声がかかると三線を抱え、まずはリクエストに応えて「宮古根」から。チラシの山原汀間当で皆が踊り出したので、なんと!10番程続けて弾き続ける姿に感動。続けて情け唄とミドルテンポ。ここでもカチャーシーに応えて10分ほど。
決して流暢ではないのですが(失礼!)、ゆったりとしたテンポにその人なりがホントに良く出ていて、まさに「いい唄」でした。
お歳は多分50代後半だと思いますが、「そこにいて、弾き続ける」ことの年輪のようなものが滲み出ています。
弾き続けることの大切さと偉大さ。意地とか義務なんて理由ではなく。
(それにしても「豚の鳴き声付き中城情話」は笑涙もの。これまた凄い芸に感服!)

手写しでお稽古 2005/04/08
来年8月の発表会を控え、皆さんのソロの「三味線伴奏係」に任命されているので、最近は一週間×1曲ペースでのお稽古が続いています。
で、無謀にも「冨原ナークニー演る!」と豪語した先輩がおり、お約束の「ハンタ原」の特訓も開始。
しかも噂に聞く師匠と差し向かいでの「手写し・口伝え式」。
まずは唄持ちを師匠が弾いて、ゆっくりしたテンポから徐々にスピードアップ。
続いて唄の大体の節を一緒に歌った後、入り方とか伴奏とかを一節ずつ覚えていくのであります。
まだまだ唄持ちだけですが、師匠が「アッチャメー小等は工工四で習うものではない」と言っていた意味が、こうしてみると本当によく解りました。
まさに一騎打ち。こっちは冷汗だらだらで気絶ものです。倒れないよう頑張ります。

3月4日はお水取り 2005/03/09
「さんしんの日」へのあてつけではなく、たまたま金曜日で日取りが良かったので、2年ぶりにお水取りの松明を見に行ってきました。
正式には「東大寺二月堂修二会」といい、1250年以上続く伝統行事(法要)です。
地元の歴史を知り、自分のアイデンティティーを再確認する。本当に大切なことだと思います。
関西に春のおとずれを告げるこのイベント、3/1〜14まで毎日松明を焚くので、皆さんも是非ご覧になっては如何でしょうか?
思ったより近くまで行けたので、200mm固定焦点Sonnerでは近すぎましたが、写真など。

心意気とか 2005/02/16
舞台で弾いていると、弾き方や唄、はたまた沖縄口の発音などを指摘していただくことがよくあります。
沖縄で生まれ育ち、民謡が心の支えである沖縄人が、ここ大阪でも本当に大勢いらっしゃいます。
本来自分達が聞き、演奏してきた「民謡」が、崩れることを耐えられないのです。
そしてその人たちの弾き唄う民謡の素晴しいこと!

去年の民謡コンクールの浦添市民会館の控え室で、若い衆達が遊びながら唄ってました。まさに躍動的。
本当に生き物である音楽(=民謡)を奏でていました。贔屓目で見てもやはり本場は良い。
「聞く耳」と演者の関係。
ナイチャーが意見を言える立場で無いので師匠の言葉を引用します。
「工工四もカセットテープもCDもICレコーダーも無かった我々の時代は、民謡を習う者は皆『命がけだった』」と。
そして「現地沖縄と大阪の差をこれ以上開けてはならない」ということ。

最近思うこと 2005/01/11
具体的にどこと比べるというのではないが、仲順の料理は美味いと思うのです。
私が言うと身内贔屓になるのだけど、それでも各チャンプルーやナーベラーンブシー、各種てんぷら等、それぞれの個性がちゃんと出ているし、味もはっきりして、気持ち濃い目だけれどこれが酒飲みにはいい塩梅なのだ。
食べなれているからと言っちゃそれまでだけど。
多分に、山口おっかぁーから栄子ママに引き継がれた家庭の味を、そのままお店でも出しているからだと思う。
材料とか調味料をケチらないからこの味ともいえる。原価意識が薄い(ごめんよ〜!)こんな楽天的性格も沖縄的なんだろうか。好きだなぁ。くだらん話ですいません。

2ヶ国語のウチナンチュー 2004/12/08
先日の県人会でもそうだが、師匠はウチナンチュー同士になると、いきなり沖縄言葉で(しかも早口の伊是名弁)会話する。こちらは半分も解らずに横で聞いているのだが、いつもいらち(せっかち)で「あ゛〜〜##!!」と怒鳴る師匠であるが、このときは実に自然に「ハマる」のである。水を得た魚。これが師匠の持っているリズムなのである。聞いてて気持ちがいい。
沖縄語と大和口とは、言語学的には英語とドイツ語の違いよりも大きいらしい。ということは元々沖縄語しかしゃべっていなかった人は、内地では外国語で話しているのと変らないのだ。このストレスは如何程なものだろうか。この夏の中国旅行で一週間程言葉が使えないだけで凄くイライラしていた儂であるが、師匠のいらちも、実は外国語を使っていることから来るのかも知れないと思ったのだった。
(それに加えて元々文字のない文化なので、特にお年寄りの方には今でも文字に弱い人が多いと思う。余談だが師匠のテレビ好きはこれが原因か?)(Gon)

今回は地謡で参加! 2004/12/06
2週間前の稽古で師匠の「12月5日、あいとるか?」の一言で急遽、県人会の忘年会に地謡で参加することに。
上間照美道場の踊る「川平節」「千鳥(新永良部千鳥)」「童(ナークニー〜山原汀間当)」「金細工」「新川大漁節」の5曲。
川平節とナークニー以外は「この曲歩かしておき。」の一言でまともに習ってないが、自宅でペロペロ弾いてて良かった〜!
本番では師匠と2人で並ぶので気は楽ですが、日ごろから「儂について演ったらいいわ、などと考えてるやつは辞めてもらうで。」と厳しくクギを刺されております。ひ〜!
通勤電車でブツブツ唸りながら練習し、稽古1回を挟み、早や当日。
本番前に踊りとの手合わせ。立ち直りのタイミングや歌持ちの回数を打合せし、舞台へ...結果、師匠になんとかついていくので精一杯。

地謡はひたすら踊りを立てる「プロ」の仕業です。踊りが褒められればそれが成功です。決して自分は出さない。
踊り易いテンポ、立ち直りからの唄いだし、節回しやタイミング、歌持ちの回数等、「確実に」することが最低条件です。それらは現場で体に叩き込むしかありません。「ナイチャーなのによう頑張っとる」というお声もいただきます。素直に嬉しいです。でも技量も心構えもまだまだです。少しずつ、一歩一歩進んでいかなければなりません。千鳥ボロボロでごめんなさい。(G)

県人会見物記 2004/11/22
11/21(日)、平尾沖縄会館での「屋我地会」にお客様で行ってきました。
既に入手(\2,000)してある前売り券を受付で渡して弁当を貰おうとすると「出演者はあっちだよ〜」とあしらわれ「今日はお客様!」と説明せないかんわ、すれ違ったおばぁに「あんた屋我地ん人か?沖縄の顔と違うな」と冷やかされたりしながら、やっと弁当を入手して満員の会場に。
ご挨拶や会計報告がひとしきり終わり、いよいよ芸能の部がスタート。
踊りと唄とが次々と出てくるいつもながらの内容で、地謡は我らが順ちゃんと伊敷先生のお二人。
今回は常連さんの新垣さんの「やんりかじゃで風」を見ることと、「立ち直り」を集中して勉強するぞーと意気込んでたのですが、飲み放題の泡盛水割りを調子よく飲ってたら、すっかりご機嫌になっちゃって、ただの「昼から顔真っ赤な客」になってしまい、目的も忘れてカチャーシー踊ってるうちに会は終り。あらら〜。
昼から出来上がった身には夜の演奏が辛かったけど、実に楽しい一日でした。
次回はちゃんと「勉強」の為に参加させていただきます!なんちって(^^;  (by:ただの酒飲みGon)

久しぶりにスクチなお客さま... 2004/11/09
ギャハハハ! 変装で出演者を笑わすのはやめてくれ〜!
他のお客さんも呆れ返ってましたねぇ(^^;
仲順デビューお楽しみいただけましたでしょうか? 楽しかったですねぇ。またお越し下さいね〜

紅型のお二人様 2004/10/04
ご来店ありがとうございました!
写真をアップしておきますので、ダウンロードして下さい。
プリントを入手したい場合は、ご連絡下さい。
お店に置いておきますので、是非またお越し下さいね〜!

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