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肝に銘じて 2004/09/16
ある雑誌で、(文楽の)浄瑠璃の義太夫で人間国宝の竹本住大夫さんが「舞台では上手にやろうとしたらあかん」と仰っておられるのを読みました。
若い頃、舞台で難しい演目を"うまく"こなして、自信満々で舞台を降りたところ、師匠でもあるお父さんにいきなり殴られたのだそうです。
「下手が上手に演ろうとすると、形だけが小奇麗になる。それでは情景や物語の内容がお客様に伝わらない。」という意味だったと思います。
これを読んで目の覚める思いがしました。まさに自分がやっている事ではないかと。
上手く唄うのではなく、唄の心を伝えるのが本来の唄者の役割である、と再認識した記事でした。 (Gon)

やってしまいました...エイサー地謡デビュー! 2004/09/15
与那原の大綱引きも登場し、大いに盛り上がった今年の「美ら・綱・エイサー祭り」。
恐れ知らずか、なんと地謡で、嘉さんと一緒に舞台デビューしました!

民謡の舞台と違い練習に何度も立ち会わねばならず、エイサーと聞くだけで逃げていたのですが、今回は自分から志願。
というのも「西成でいご会」の踊り手は地元西成の子供たち。(大正ほどではないが沖縄会館があるほどウチナーンチュが多い)。玉城さん一家の指導の下、中学生の先輩が、年下の子供たちを教えている姿に、ちょっと惚れてしまったのです。
そういうわけで嘉さんに「儂も是非お手伝いしたい」と願い出た次第です。

曲目は園田エイサーの流れを組み、「南嶽節」「仲順流り」「クーダーカー」「スンサーミー」「トゥタンカーニー」「海ヤカラー」「テンヨー節」「イチュビ小」「唐船ドーイ」。前半は殆ど知らないのだけど、「大丈夫ぅ!」という嘉さんの言葉に、すでに羞恥心の無くなってる儂は「なんとかなるサ〜」と。

やってみると、これがなかなか大変! 会場が広く、太鼓の音が遅れて聞こえるので、こっちのテンポでただ弾くのみ。難しい。必至で嘉さんについていきました。結果は当日のお客様に評価していただくとして.....踊り手の皆さん、いっぱい間違ってごめんなさい。
来年はちゃんとおさらいしてパーフェクトな状態で望みます。宜しく!

タリム盆地旅行記 2004/08/21
行ってきました〜。中国の果て、タクラマカン砂漠。シルクロードの交差点の町カシュガル。
古くから工芸品とバザーで賑わう町で、鍋をトンカチ作っている人や、民族楽器の工房など、結構(失礼!)みんな働き者でした。
ウイグル人が多いのだけど、子供たちも素朴で人なつっこくて、カメラ2台首から下げてると珍しいのか寄ってくる。
で、夜になると(宗教上酒はご法度なはずなんだけど...)中近東風民謡酒場に集い、踊って騒ぐのでした。
旅行者の薄っぺらい目から見たとはいえ、ホントに平和な良い街に思えました。
土門拳が撮ってた頃の日本とか、東松照明の沖縄とかも、きっとこんな風だったんでしょうか。
出来上がった写真は全然及びませんが、ちょっとだけご紹介ね。
[1]バザールの風景 [2]楽器屋さん [3]噂の"民謡酒場"

「優秀賞」受験記録です 2004/07/06
琉球民謡協会 第22回民謡コンクール「優秀賞」。
いわゆる"銀メダル"獲得(見事合格の証には、本当にメダルが授与される!)

台風も逸れ、ムッとした亜熱帯の空気。浦添市民会館は通路や入口前で練習する人達でごったがえす。皆真剣。
しかし本番会場の中ホールの空気は"ピシッ"と張り詰めている。10人の審査員と事務局、首脳陣が目の前に並ぶ姿はえもいえぬ威圧感である。
昼の休憩時間にステージ稽古し、いざ本番。
新人賞の時は「ドカンと一発!」という傾向と対策を決め、思いっきり振りかぶって唄持ちを弾き始めた瞬間頭が真っ白になり、条件反射だけで手と口が動いていたという恥ずかしい思い出がある。今回は「オトナで行こう」と心に決め、終始冷静に、ホールの壁に反射してくる自分の唄三線に集中し、歌詞(間違ったら失格)に気をつけながら、無事弾き終えてお辞儀をして、はい終わり!

今回、仲田研究所からは、7/2新人3人、7/3優秀1人、7/4最高2名が受験し、全員見事合格した。
皆、普段と変わらない状況で唄い通せたことが素晴しい。
これも仲田師匠のおかげなのか、はたまた元々神経図太いだけなのか...

滞在中、美味しい酒と食べ物をいただいた、酒房「うらら」の山ちゃん、「もず」のH美さん、「快可立(クイックリー)」のMさん、ありがとうございました! 再来年には「最高賞」で目も覚める早弾き"いっちょあがり!"でいくぜぇ〜v(^^)ヾ (Gon)

沖縄タイムスに載りました! 2004/06/21
昨日沖縄市在住ののM画伯より連絡があり、
「リトル沖縄・平尾」という記事で、沢志商店さんと仲順が、写真つきで紹介されていたとのことです。
逆輸入みたいでちょっと嬉しハズカシな気分。(現物入手次第UPしますネ)

連休中の営業ご案内 2004/05/02
すいません、もうとっくにGWに突入していますがm(__)m
連休中は無休で営業します(但し5日(水)はライブはお休みです)

ご連絡が遅れた言い訳ですが、個人的にプチ引越しを行っておりまして、愛しのいちゅび小(なんとなく語呂が似ているので、今度替え歌でちょこっと御披露かな?)の荷物が来るので、15年間溜ったがらくたとかゴミとかを連休中にせっせと運び出しておるのでございます。
余り無いと思ってましたが、まぁ、出るわ出るわ(^^; 15年間の垢みたいなもんですな。色々と人生も生活もあったなぁ、と少し感慨深い連休です。
皆さんも、休み疲れたかなと思ったら、是非仲順の沖縄料理を食べに来て、元気になって下さいね〜!

一周年記念DAY開幕! 2004/04/22
初日はご招待日。大正区や西成区の芸能関係者や、県人会の名だたる方々が続々とお見えになりました。
代表のご挨拶の後、「かぎゃで風」にて座の幕が開いた後、店のメンバで「祝い節〜めでたい節〜繁盛節」メドレーで賑やかにスタート、続いて師匠の皆様方の素晴しい踊りや唄を次から次へとご披露いただきました。めったに演りたがらない我らが師匠の順ちゃんも前川一門の兄弟弟子のHさんと一緒に「新永良部千鳥」。いきなりでこの難曲を合奏できる実力! トリはT次さんの八重山民謡ノンストップ。じっくりと聞かせるなぁ... いやはや参りました。
少し遅れ目の8時から始まったのですが、10時を過ぎるまで続き、芸の奥の深さに本当に感激したのでした。県人会等で見せてもらったことはあるのですが、やっぱり身近に見ると、こりゃ近づくこともできないわ...
で、そんな方々の御前で演奏するので緊張したのかどっと疲れが出て、家に帰ってすぐに気絶。とにかく濃い一日だったのでした。
22/23の両日は第2弾「飲んで食べて唄って踊って\3,000-DAY」です。是非お越し下さいね〜 (G)

今週のスクチなお客様 2004/04/09
すいませんm(__)mペコ。2〜3週間ほど前です。弟子の伊是名出身のIさんと、会社の副社長の写真、アップします。
ご来店ありがとうございます。またこちらに来られたらぜひお立ち寄りくださいね〜
(仲順では"かぶり物"が定番になりつつある???)byごんぞ

はや一年 2004/04/05
仲順が大正平尾で再開店してから、もうすぐ一年。
記念行事(4/22,23)のチラシを作ってますので詳細は今週ご連絡します。
で、お店は勿論なんだけど、自分にとってもすごく充実(その分しんどかったです)した一年だったなぁ、と思います。
去年の5月、師匠から「嘉がいないときはあんた出なさい」と突然言われて、くぬナイチャー小がほとんど曲知らないまま、冷や汗のかきっぱなし。初めてのステージは緊張で胃痙攣寸前で悶絶しておったなぁ。(今でも大して変わりませんが)辛抱して暖かい目で聞いてくださっている皆様、本当にごめんなさい。
しかも最近スランプでどうも右手が動かない。"しんどい"は言い訳にもならない。かの名人達も、勿論ウチの師匠も毎日稽古しておるのだ。気を入れて頑張って、舞踊曲上下巻も早弾きも情け唄も琉球歌謡も、ウチナーグチ発音ももっともっと勉強しなくてはならない。この一年精進を重ねます。

リンク用バナーです 2004/03/31
<仲順>150*41pic と、 <仲田順市民謡研究所>150*37pic の2種類ご用意しました。ご自由にお使い下さい!

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